今回はトレーナーとしてこれまで数多くのクライアントを持ち体を変えてきたB-ST代表川辺大輝にダイエットのポイントをインタビューしたいと思います。

Q.まず、ダイエットを目的とするお客様に必ず伝えるポイントはなんですか?

A.筋トレ、有酸素運動、食事の変更の3つをバランス良く必ず実践することです。
運動

Qなるほど。食事についても深く知りたいところですが、今回は筋トレと有酸素運動について聞きます。まず、初歩的な質問ですが、筋トレはなぜ必要なんでしょうか?

A、答えは簡単です。
筋肉が体のラインを作るからです。
これはダイエットをする方の最終ゴールは何か?って話ですね。
恐らく、痩せたいと思ってジムに来る方の本当のゴールは、体重を減らすことではなく、
①理想の体のラインに近づけること
②太り辛い体を作ること
③生涯健康でいること
ではないでしょうか?

Q確かにそうですね。今糖質制限ダイエットなども流行ってますので、筋トレと有酸素運動を取り入れるというよりは、無理な食事制限だけで痩せようとする人が多いですよね。

レタス
A、本当にそうですね。今色んなダイエット方法が流行っていますが、
強くお伝えしたいのは、体重だけにフォーカスしないでほしいということです。
それは一時的に痩せただけであって、今後に繋がる痩せ方ではないからです。
食事制限だけで痩せようとすると、絶対的に代謝が下がります。それも驚くほど。
僕はお客様に対して、代謝を上げるという事を強く意識しています。
     ※代謝に対しての記事はコチラ
糖質制限を過度に行えば確かに体重は減ります。
なぜ体重が減るかと言えば、脂肪も落ちていますが、同時にかなりの量の筋肉も落ちているからです。
筋肉が落ちれば代謝は圧倒的に下がります。

Q確かに。筋トレと有酸素運動が大切なのは、筋肉をしっかりつけて(もしくは維持)痩せることにより、代謝を上げ、太り辛いカラダになるということですね。では、食事だけではなく、ランニングなどの運動を取り入れいれたダイエットはどう思われますか?

 ランニング
A、僕はあくまでも筋トレと有酸素運動にこだわりたいですね。
もし競技者として、早く走りたいであったり、目的があるのであればもちろんいいと思いますが、単純にダイエットという観点では、ランニングや運動強度の高いスポーツも筋肉を落とすリスクがあります。

Q筋肉をつけるというところにとにかくこだわりますね〜!笑

マッチョ
Aそりゃそうですよね。僕を誰だと思っているんですか!笑
では冒頭にあげた、3つのポイントについて考えてみましょう。
①理想のボディラインに近づけること。
→知って頂きたいのは、カラダのラインを作るのは筋肉です
筋肉がないとガリガリになるし、全体的に垂れてきますね。
逆に筋肉をつけて脂肪だけを落としていくと、
モデルさんのようにスラッとスタイルの良い体になり、姿勢も良くなり、洋服も似合うようになります。
結果今よりも自分に自信がつくという大きなメリットがあります。
以外と、体重を減らすことよりも、
見た目のスタイルを変えることにこだわるとこんなに良いお土産がついてきますね。
そのためには筋トレと有酸素運動が必須です。
img_0316
②太り辛いカラダを作ること
→食事だけでのダイエット、もしくは筋肉を減らしてしまうダイエットでは、
目標を達成してダイエットをやめた瞬間、あっという間に太ります。それも一瞬です。よく耳にするリバンドですね。
中々伝わりづらいかもしれませんが、しっかり筋肉をつければちょっとやそっとじゃ太らないんですよ。
美味しいものを食べても太らないってゆーこんなに幸せなことありません。
だから、筋トレと有酸素運動を推奨するんです。
そして、ダイエットに成功すると楽しくなり継続したくなるはずです。
 
appetite-1238728_1920
③生涯健康でいること
→メダボが様々な病気に繋がることはよくお分りかと思いますが、
痩せれば良いって問題でもありません。
筋肉がなければ、様々な関節痛や、猫背、O脚、X脚、肩こり、腰痛などの原因にも繋がってきます。体力も落ち血流も悪くなります。
またご年配の方であれば腰が曲がってしまったり、歩けなくなったりと、介護のリスクにも大きく繋がります。
僕は本当の健康を手にするためには、しっかりと筋肉をつけることは絶対条件だと考えています。
そのためには当然、
筋肉と有酸素運動ですね(そろそろしつこいですね。笑)
じいちゃん

Q筋トレと有酸素運動へのこだわりはよく伝わりました!(笑) では最後に一言お願いします。

Aはい。是非皆様、ダイエットの本当の目的を考えてみて下さい。
まずは体重落としたい!と思われている方も多いと思いますが、リバウンドしては意味がありません。
しっかりとカラダの外と中を変えながら、今後に繋がるカラダ作りを今一度考えてみましょう!
そのためには、、、?
もう言わなくてもわかりますよね(笑)

編集後記:

川辺はコンテストに出場するに当たって、減量期に確かにランニングなどをしている姿を見たことがありません。
とことん筋トレをし、食事を意識し、有酸素運動(主にウォーキング)をしています。
川辺ほどの体になれば、一般的な目線では筋肉を落としてもいいように思うが、
恐らく川辺自身が落としてしまった筋肉を元に戻す苦労(筋肉をつける苦労)を知っているからではないでしょうか。
川辺のコンテスト時の体脂肪率はおよそ3%。
筋トレと有酸素運動を取り入れた上で、食事制限をするダイエットが、どれだけ効果的に脂肪のみを落としていけるのか、
説得力の塊ですね。
パーフェクトボディ